今年のフェーブは美形シェフ!
フランスの伝統菓子、「ガレット・デ・ロワ」
ここ数年、日本でもかなり浸透しているようですが、
1月6日の「公現際」に、フランスの家庭で食べられるお菓子。
中に隠された陶器のフェーブが当たった人は、その1日王様・女王様になって
祝福されるというお楽しみ!
でも、日本のお店では、子供やお年寄りがフェーブを飲み込むと危ないということで
フェーブは別送付だったり、事前に入れるか確認があったりします。
私の買ったお店では、予約時に聞かれました。
食べ方は、一番年下の人がケーキを切り分けるそうです。
といっても、うちは二人しかいないので・・・・私が切ることになるのですが
ケーキ切るの苦手なので、代わりに切ってもらいました。
切り分ける時に、かちっと当たってしまいました。
去年のフェーブたち。
ちょっと去年は欲張ってしまいました。
ダンナ王様です!
元田中・北白川エリアにある、
ラ・パンセというお店のものです。
平日は予約制、土日のみの営業のお店です。
普段は、お菓子やパン教室を開催されているようです。
去年予約に行った時には、パンを買ってきました。