昨年オープンしたぬくもりのある生活雑貨のお店
tsubomiさん、
細い道の途中にあるシンプルな建物。
でも中は、とても温かいお店でした。
木の食器やカトラリーに、数名の作家さんの作品が・・・・
親子さん(お母さんと娘さん)でお店をされているのかなぁ??
とても、とても優しく感じのいい方々でした。
お気に入りの時はいつも同じこと言っているけれど、でもこれってとても大事。
お店には小さなCafeのスペースもあります。
2つのテーブル席と、カウンターの席。
テーブルに置いてある本を眺めたり、ぼーっとしたり、作品を見にいったり
テーブルと作品コーナーを行ったりきたりして過ごしていました。
珈琲豆の演出と、シンプルなメニューが素敵。
東京てくてく・・・・・・この本私も持ってる!
ブラックパラティッシで登場の珈琲。
ここの珈琲豆は、
こちらの珈琲豆です。
お店では安藤雅信さんの作品は取り扱っていないのですが、安藤さんの食器で
ミルクが登場。
これは多分、清野学さんの器かしら?
そしてメニューの中に、栗の・・・・栗の渋皮煮が!
そんな中、私が選んだのは・・・・
日高英夫さんのおしゃもじです。
やっとタイトルのおしゃもじが登場しましたよ~。
これで、プラスチックのおしゃもじとは卒業します。
日高英夫さんのは、他にコーヒーメジャーを持っています。
珈琲豆、深煎りを買うことが多いので、豆の油がついてきて、いい感じになってきています。
今度また登場させますね。
綺麗じゃない(画像が)んだけど、ルクルーゼの16センチでご飯を炊きました。
土釜が強烈に欲しいと思うこの頃です。
大阪の大好きな雑貨店が閉店してしまって、とてもショックでした。
が、このお店の登場は私の好みで、またお買い物や休憩が楽しくなりそうです。
tsubomi
住所 京都市下京区諏訪町通松原下ル弁財天町325
電話 075- 343ー 1667
時間 14:00~16:00
お休み 金・日
その他 Pなし・全席禁煙