クリスマスが終わると、お正月モードまったくなしのうちの家。
毎年、この時期退屈しているのですが、そんな大晦日の日に嬉しい出来事がありました。
東京から、
maquiさん ご夫婦が年末年始のご親戚のお墓参りやご訪問に滋賀に帰省し、
忙しい合間に京都にも来てくれました。
本当は
yukikoさんも一緒のはずだったのですが、年末に体調を崩したために残念ながら会えませんでした。
ただ大晦日となると、ほとんどのお店がもう年末年始休暇にはいってしまっています。
さて困ったなぁ~と、開いているお店を調べて、営業していた恵文社で待ち合せ。
そこから、最近オープンしてちょっとうちら夫婦のお気に入りのお店があって、またそこが
大晦日営業している・・・・これまたラッキー。
しかも店名がフランス語、お店は町家なんだけど、maquiさん喜んでくれるかも^^
と行ったところが、
les trois maisonsという西陣にあるカフェ。
まだ雑誌等にもほとんど登場していないと思うのですが、旦那の会社にある情報誌みたいなものに掲載されていて、「私が好きかも」と
携帯で撮ってきてくれたのがはじまりでした。
入り口を入って手前がテーブル席で、奥がお庭の見える座敷席にわかれていて、今回はテーブル側。
旦那の会社にあった掲載では、珈琲のことをメインに載せていたので、珈琲屋さんかと思っていたのですが、オムレツやクロックムッシュにマダム、パテなどフランスっぽいフードメニューも充実していました。
この日は、みんなオムレツ。
maquiさんには、自称シャイだからと話していたのですが、maquiさんは想像通り穏やかに話す方で、旦那様ととっても仲がよくって・・・・
なんか色々話をして、あっという間に時間がたってしまいました。
そんな中、maquiさんからお土産を頂きました。
maquiさんが普段から飲んでいるという
やなか珈琲の豆。
maquiさんとは珈琲の好みが似ているので、同じ珈琲が飲めるなんてとっても嬉しい。
そしてコースターをはさんで
オーボンヴュータンのプラリーヌ。
私、はじめ包みを見た時、中は箱だと思っていたんだけど、素敵な素敵な可愛い缶に感激しました。
この缶も、もちろん取っておきますよ~。
これがまた、食べだしたら止まらない美味しい味で・・・・
こんな素敵な缶に入っているんだから、もっと上品んみ味わうようにしないと・・・・
袋がまたまた素敵で・・・・・
この珈琲深めでとても美味しかったです。
maquiさんありがとう~、またゆっくりお話沢山しましょうね~。
そして今度は、yukikoさんも!!
les trois maisons
住所
京都府京都市上京区姥ケ榎木町848
電話 075-950-7299
時間 14:00~24:00(weekend12:00~)
お休み 不定休
その他 Pなし