何故だろう~、タイトルが浮かばないんです・・・・
古書と茶房 ことばのはおと
外観も暖簾も、はじめて見た時は絶対にお気に入りに追加するだろうと・・・
150年ほど前の町家らしい。暖簾をくぐって中へ入ると・・・
奥に見えるのが、昔ながらの玄関。
ここで靴を脱いであがります。
ちょうどこの時期は梅雨の時期で、その合間に晴れてくれました。
なので窓は開いており、ちょっと懐かしい扇風機が何台か回っていました。
こんな感じの扇風機は、子供の頃に家にあったような気が・・・
町家特有で、思った以上に奥に広くて、奥のほうは裏庭があるようでした。
懐かしいミシンに、懐かしいテーブル、そしてまたまた扇風機。
この扇風機は、ちょっと記憶がないです。
私と母の世代の中間くらいのものかしら、この扇風機が気になってしようがないです。
本日のランチを選んでみました。
本日のカレーというのもあるのですが、この日はココナッツカレーだったんです。
ココナッツクリームや生クリームを入れたカレーがちょっと苦手なので・・・
カレー好きと思われがちですが、他にもグリーンカレーや白カレーも苦手なんです。
こちらのお店も、珈琲はオオヤさんの珈琲。
珈琲豆の販売はしていないようでした。
昔ながらの出格子・・・外からの光がキレイ。
このドレッサーも懐かしいです、確か昔、祖母の家にあったような気がします。
そして、店名の通り古書がたくさん置いてあるんです。
古書と茶房 ことばのはおと
住所
京都市中京区油小路通下長者町下ル大黒屋町34
電話 075-414-2050
時間 11:30~20:00
お休み 火曜日
その他 Pなし(近所にコインP有り) 全席禁煙