もう去年の事ですが、大阪の南堀江の
Sajiさんでのイベント展示、
井山三希子さんの「白く染まる器展」に行った時のことです。
白と黒のシンプルな器が並んでおり、好きな器でお茶が頂けるというサービスも
ありました。
確か、黒のお皿もいいなぁとかなり迷ったはずです。
画像では2つとも同じに見えますが、面ボールの白と粉引を1個ずつ選びました。
ところが、実際に商品が私の手元にくるのは「会期後になります」と言われたので、
展示が終わったらすぐに届くものだと思っていました。
年末になっても届かず、「来年になるのかなぁ~」と待っていたのですが、
のん気な事に知らない間に忘れるようになって・・・・
先月末に届くまで、完全に忘れていました。
何でも合うよね~と、コーヒーや紅茶に始まり、チャイやキャラメルラテも入れました。
白のほうは、もうひびがはいってしまっています。
これを貫入といいます。
萩焼に見られる大きな特徴と一緒です。