続いて、長屋やお寺が点在しているレトロな雰囲気を持つ谷町六丁目界隈へ・・・・
kashさんと一緒に、親世代時期の昭和を感じる家々の間にある
COCHI CAFEさんへ。
ピアノの椅子が懐かしい、クルクル回してよく怒られれてました。
バラバラの椅子もいい感じです。
外の町並みもレトロな感じ、一般的な大阪のイメージとは
またひと味違ったエリアです。
おにぎりのプレートを食べているお一人様が多かったのですが
私たちはお昼を食べていたのでお茶タイムに。
本日のスウィーツが、いちじくのチーズケーキだったのでドリンクだけに・・・
沢山喋って、すっかり薄暗くなっていました。
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kashさんから、ロシアのお土産をもらいました。
ロシア語の新聞、こういうのとても嬉しいです。
ロシア語パッケージの珈琲豆、コンソメ、そしてボルシチの素。
珈琲は前記事のシナモンロールの時にいただきました。
「ガリーナ ブランカ」のボルシチの素、最初はクノールのスープみたいに
お湯入れて・・・だと思っていたら本格的に作るようでした。
クノールのコンソメ、キリル文字ははじめて見ました。
大人顔赤ちゃんのような容姿の「アルンカちゃん」。
板チョコは食べたことがあるんですけど、他にも飴ちゃんとか色々あるようです。
小熊のミーシャ、元々は1980年モスクワオリンピックのマスコットキャラクター。
ボイコット時は、子供だったので全然記憶にありません。
そして隣りのおじさんは・・・
マトリョーシカ政治家シリーズ。
以前、「メドベージェフ(前大統領)だけ持ってないの」とkashさんに話したことがあって・・・
去年プーチンが大統領に返り咲いたので、探すの大変だったそうです。
ゴルビーが消えた、私も歳とったはずだ。
パッケージと包装紙が可愛い、チョコくるみクッキー。
これ何かわかりますか??
↑のボルシチの素、ボルシチを作るには絶対に必要な「ビーツ」です。
買ったことも見たこともなくて、あちこちに問い合わせをしたら
藤井大丸で売っていることがわかり、丁寧に対応してもらいました。
長野県産だそうです、日本で作ってるのも知らなかった。
カリーナ・ブランカのサイトを翻訳してみましたが、日本語訳が変でちょっと失敗しました。
素はまだ残っているのでまた頑張ります。
ビーツを切ったら、手がすごい色になりますよ~^^